9月9日(日)、相良あいがもん倶楽部メンバーの鴨上げを
家族(長男、次男)と一緒に手伝いに行きました。
農家も高齢化が進み、鴨上げ時は人手が足りず、合鴨農法を継続していくことも
難しくなりつつあります。
休耕田を2ヶ月ほど合鴨を飼育する飼育場にします。
飼育場の周囲にネットと電気柵を設置します。
合鴨の天敵、狐や野犬等の侵入を防ぐためです。
アイガもが水遊びできる水溜りを作ります。
これからいよいよ合鴨田の鴨上げがスタートします。
約3ヶ月間水田の虫取り、草取りの役目を終えた合鴨を
水田から引き上げる作業です。
合鴨も気配を感じで緊張しているようです。
田んぼに入って声をかけながら合鴨を小屋へ追い込んでいきます。
小屋の近くまで追い込みますが、数羽が人の間から逃げてしまいました。
小屋に入った合鴨たち。
おびえています。
合鴨が飛ばないように羽を切り、移動のためのカゴに移します。
飼育場に移動して合鴨を放します。
開放された合鴨は水浴びをし、とても気持ちよさそうです。
孫も一緒に連れて行きました。
合鴨に対してとても興味を示していました。
